本好き！SF好き！のITエンジニアの皆様、ついにANKETで知的書評合戦「ビブリオバトル ーSF編ー」を開催いたします。

「ITエンジニアにはSF好きが多い！」

そんなエンジニアの方の一言から始まった今回の企画、ITエンジニアとしての経験や視点から、オススメの１冊を語っていただくこと。
そして、これから読む１冊を見つけていただくことを目的としております。

イベントはワークショップ形式です。参戦したい方は申し込みフォームよりお申込みください。
※ビブリオバトルが初めての方も大歓迎です。
※当イベントは、ビブリオバトル普及委員会の滝 直哉様にご協力いただき開催いたします。

【ビブリオバトルとは】

ビブリオバトルとは誰でも（小学生から大人まで）開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています！

＜公式ルール＞
１．発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
２．順番に一人５分間で本を紹介する。
３．それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを２〜３分行う。
４．全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか？」を基準とした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

たったこれだけのルールで、遊べば読書がスポーツに変わる！本を読むのが楽しくなる！いろんな本に巡り会えてどんどん世界が広がる！
※知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイトより抜粋

【こんな人にオススメ！】

◎オススメのSF本をお持ちのITエンジニアの方
◎面白いSF本をお探しのITエンジニアの方
◎本を通じて、ITエンジニアの方との交流をしたい方
◎ITエンジニアの仲間を増やしたい方
◎ビブリオバトルに参加してみたかったITエンジニアの方
◎今、ビブリオバトルに興味を持ったITエンジニアの方

【ここがポイント】

ITエンジニアとは未来を作り出すお仕事です。
そんな我々の想像力の先にはいつも「SF」、空想科学作品があります。現代のロボット開発において一般通念となっている三原則がアシモフ作「われはロボット」で示されたものであることはあまりに有名です。

もちろんSFは未来の話だけはありません。空想の中であれば我々はスターウォーズや浦島太郎のような、はるか過去のようなパラレルワールドに行って、空想世界における社会問題、ミステリー、冒険、歴史、アクションなどを体験できるのです。
そんなわけでビブリオバトルシリーズ初回のテーマは「SF」だそうです。もちろん私も参加します。

H.G.ウェルズ、ジョージ・オーウェル、アイザック・アシモフ、テッド・チャン、伊藤計劃、あぁ、スターウォーズの小説シリーズもいいかもしれない。
「ぼく明日」や「ドラえもん」だっていいかもしれない。。。さて、どれを持っていこうか本当に悩んでしまいます。そしてこの悩んでる時間がすでに楽しいです。

解説：ANKETテクニカルアドバイザー　吉田真吾氏

【開催概要】

・日時：　　　2017年9月27日（水）19:00～21:30
・プログラム：18:30～19:00　受付
　　　　　　　19:00～19:25　ビブリオバトル概要・ルール説明
　　　　　　　19:30～20:30　ゲーム
　　　　　　　20:30～20:45　質疑応答・感想
　　　　　　　20:45～21:30　懇親会
・参加費：　　無料
・持ち物：　　名刺（参加受付、懇親会名刺交換の際に必要です。）
　　　　　　　ご自身がオススメするSF関連の本
　　　　　　　※念のために数冊お持ちください。もちろん、1冊でも構いません。
・定員：　　　30名
・会場：　　　銀座　CHAIRS

※定員に達した場合、お申込みをお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
※当日、内容は変更になる可能性がありますので、ご了承ください。